豊橋市で本格的なパッシブデザインを取り入れた新築注文住宅をご提案しているKOZEN-STYLEコバヤシホームの小林です。

早いもので1か月も過ぎてしまいました・・・

パッシブデザイン×エネルギーデザイン 1985アワードで発表をしてきました。
KOZEN-STYLEコバヤシホーム含め6社の素晴らしい発表の数々・・・

パッシブデザインをしっかりと取り組み「快適で省エネな住まいが本当に実現できたのか!!」
シミュレーションや提案するだけでは机上の空論にすぎません。(←でも多くの会社がこの部分もやれていない現実がありますが・・・)
要は理想論だけ語って結果の検証をしないのはシミュレーション自体の信ぴょう性も定かではありません。
だから効果測定をする!!
①快適さはしっかりと得られていたのか
②①をオーナー様が体感しつつ省エネになっていたのかが重要
 ※快適と省エネは実は別々に考える必要があり、快適快適といっても実は結構な光熱費がかかっているなんて結構聞く話です・・・(悲しい現実)

KOZEN-STYLEコバヤシホームではHEMS(ヘムス)を搭載することで室温と各電力を測定しています。
室温と電力の関係性こそがカーボンニュートラル時代には必須になります。

HEMSで取ったデータはオーナー様にフィードバックをさせていただき、「住まい方の改善」にもつながります。
さらに省エネにすることも可能なんです。

その積み重ねを今回の1985アワードで発表させていただきました。
審査委員長には東京大学准教授の前先生、そして各審査員には1985の理事はじめ、参加者の投票制となりました。

結果は・・・
「優秀賞・・・」
大賞はお預けとなりました・・・悔しい!!


はい!!来年もチャレンジします!!と表彰式でコミットしました。
オーナー様の快適と省エネの両立をよりしっかりと取り組んでいきたいと改めて強く感じた1日になりました。

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