蒲郡市の工務店で唯一採用している耐震構法SE構法。専門店として提案型注文住宅をプロデュースしているKOZEN-STYLEコバヤシホームです。
蒲郡市「水竹の家」において本日よりSE金物の取付がスタートしました。
耐震構法SE構法は上棟後の金物取付は基本ほぼありません。この上棟前の作業がSE構法の強さの75%ほどを占めるといっても過言ではないかもしれません。
とにかくこのSE金物が重たい・・・そして強度を出すために作られた集成材が重たい・・・特に大きな幅のものや長さのものは少し動かすのも一苦労です。
このちいさな穴が開いているところの一番上になる部分に1本だけ打ち込みます。太いので打ち込むのも一苦労です。
構造を支える部分には16㎜のドリフトピンを使用します。※一般的な金物工法は9㎜が多いです。
SE金物は種類が豊富にあります。その取付にも間違ったところに取付できないよう、人的なミスを防ぐような工夫が施されています。
丸い穴の中にまた穴があったり、向きを間違えないように金物に出っ張りがあったりと本当に施工しやすい。
KOZEN-STYLEコバヤシホームはSE構法が100%で大工さんも慣れているので穴の形状でほぼほぼどんな金物が来るかわかってくれています。
今日は私も時間が取れましたので取付のお手伝いや金物の確認をして金物くばりをやりました。
今日もほんとに暑い日で大変な作業になりました。
本日で上棟に向けての作業は終了となります。
残すは先行足場を設置していただき上棟当日を迎えます!!
各職方さん引き続きよろしくお願いします!!
KOZEN-STYLEコバヤシホーム
代表取締役 小林正和