豊橋市で耐震構法SE構法とパッシブデザイン設計を採用した住まいを提案しているKOZEN-STYLEコバヤシホームの小林です。
前日というか当日の早朝まで天気が読めない予報でした。
しかし、オーナー様ご家族含め「晴れ男、晴れ女」がそろったようです。上棟日和になりほんとに安心しました。
(I様にはてるてる坊主もつくっていただきました!!)
天気が良くなったのであとはKOZEN-STYLEコバヤシホームのチームワークの見せどころです!
何も言わずとも大工さんの持ち場があり棟梁は全体を見ながら自らも建物のバランスも見ながら作業を進めてくれます。
SE構法はとにかく柱、梁に打ち込むドリフトピンの量がとにかく多いです。打ち込むのも一苦労です(笑)
でも一目見てもらえれば間違いなく強いなとも感じます!!
小林はというとピンも打ち込みをしたり大工さんたちのサポートをしながら図面通りに作業が進んでいるか、ピンの打ち忘れがないかなど全数検査も行っていきます。携帯に入った軸組図とにらめっこしながら大工さんに声掛けしたりしています。
↓I様に激写されました。お写真ありがとうございます!!
図面通り、オーナー様との打合せ通りの構造が出来上がっていくさまは本当に美しいし、感動しますね。
一日で棟まで上がり、作業も予定通りに進めることができました。
毎度自分で言うのもなんなんですが、いいチームワークでした。
棟梁はじめ各職方さんには感謝ですね、ありがとうございます。
I様ご家族様も朝早くから多くのお気遣いをいただき誠にありがとうございました。
出会って早いもので2年以上が経過しこの日を迎えることは感慨深いものがあります。
家づくりに対する熱い想いに今後の工事を通してしっかりとお応えできるように気を引き締めていきたいと思います。
最後のはKOZEN-STYLEコバヤシホーム定番の上棟当日にしか残せないスケルトン状態の構造の夜景を撮って長い一日が終わりました。
明日からの各工程が楽しみです
KOZEN-STYLEコバヤシホーム
代表取締役 小林正和