蒲郡市でSE構法を用いながら快適な住まいにするためのパッシブデザインの設計手法の根拠に基づいて提案住宅をご案内するKOZEN-STYLEコバヤシホームです。
遅くなってしまいましたが、2か月連続現場完成見学会の開催日程が決まりましたのでご案内をさせていただきます。
蒲郡市「水竹町の家」～延床面積29坪に窓辺からダイニングまで広がる造作ベンチとモールテックスのオリジナルキッチンが主役の住まい～
【日時】4月6日（土）、7日（日）
6日（土）①10：00～ ②12：00～ ③14：00～ ④16：00～ ⑤18：00～
7日（日）①10：00～ ②12：00～ ③14：00～ ④16：00～ ⑤18：00～
上記以外でもご案内可能な日程もございます。お気軽にご相談ください。
夜こそこだわりのライティング計画を味わっていただける⑤枠の時間帯。ボタン一つでLDKのライティングシーンを変えられる演出をご堪能ください。
※各時間帯1組様限定とさせていただきます。
【場所】蒲郡市「水竹町の家」 ※詳細はお申し込み後ご案内させていただきます
下記お問い合わせをクリックいただき「メッセージ本文」にご希望日お時間をご記入ください。
ご予約状況によりご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。
【家づくりのスタート】
2022年5月にKOZEN-STYLEコバヤシホームの豊橋で開催した「構造見学会」にて初めてお会いしたN様。
お会いする前からご自身の住まいはこんな風にしたいと具体的に理想を描かれていました。ただ、土地探しは難航していたところでした。
特に「快適」と「省エネ」という部分への意識が非常に高かったのをつい最近のことのように思います。
構造見学会ではＮ様が採用したかった「全館換気システム」も配管設置したてのところ現物をご確認いただいたり、蓄熱性の重要性を説明させていただいたり、構造の強さの秘訣をじっくりと説明させていただきました。
出会って土地が決まるまで1年かかりました。
その間も様々な土地購入を前提にシミュレーションを繰り返し、この土地だったらどんな住まいにしようか。
【どんな住まいになったのか】
・キッチン廻りの動線の混雑を防ぐための「アイランドオリジナルキッチン」の採用
・窓際ベンチからダイニングベンチを一連の流れでトータル10メートル造作し、途中には収納まである機能性造作ベンチをデザイン
・キッチンは完全オリジナルで天板はステンレスバイブレーション加工、引出しを含めた全体をモールテックスで造るという塊感を大切にデザインしました
・キッチン背面収納もモールテックス引出にこちらは木の優しを加えました
・サーフィンを上手に収納しながらウエットスーツ等も外で水洗いできるシャワーの設置にもこだわりました。（お湯でます）
・共働きのため室内干しを基本とした脱衣室、洗面スペースを分離した使い勝手のいいサニタリースペース
・洗面台は天板をモールテックスで造り、下部には造作の木目の美しい無垢板引出の収納をオリジナル製作しました
・蓄熱性のあるコンクリートと木材の組み合わせは相性抜群
・奥様の趣味の部屋があり、奥様の世界観にあったお部屋ができました
・大きすぎない窓で日射をコントロールしながらも開放的な窓辺に
・こだわりの照明計画は今回は家の外からもコントロールできるIOTに対応
【建物概要】
・敷地面積 200.19㎡（60.55坪）
・延床面積 95.66㎡（28.93坪）
・構法：耐震構法SE構法 木造2階建て 許容応力度計算ルート2 耐震等級3
・屋根：ガルバリウム
・外壁：ガルバリウム横張り
・UA値0.34W/㎡K ηAC0.6 ηAH1.5
・断熱、日射遮蔽、日射取得、蓄熱利用、高効率給湯器等 各種パッシブデザイン性能シミュレーション済
・長期優良住宅
・年間暖冷房負荷計算済
・太陽光発電 マキシオン6.0Kw
・電動カーテン、スイッチボット等と標準設置のHEMSでIOT住宅実現（設定時間になったらカーテンを自動開閉、エアコン、照明の自動点灯等）
カーボンニュートラルに向けた住まいにするためには必須事項ですが、根本にはオーナー様の「快適さと省エネ実現」と「安全安心」の実現です。
さまざなご要望を敷地条件に合わせて素敵なマイホームが完成しました。
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お客様が来場される際には、アルコール消毒の徹底にご協力いただいております。
当日、体調のすぐれない方、風邪症状のある方がいらっしゃる場合には、ご来場を控えていただきますようご協力をお願いいたします。
その際、別日程でのご案内など可能な限り対応させていただきますのでご相談ください。
今後もお客様をはじめ、弊社スタッフ、各業者、関係者の皆様の健康と安全を第一に考え、柔軟且つ迅速な対応に努めて参ります。
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・快適な家づくりをされたい方
→断熱性能UA値や気密性C値ばかり気にしていませんか？？
→それだけを取り入れただけでは快適な住まいにはならない事実をオーナー様の家をご覧いただきながら注意すべき点をしっかりとお伝えします。
・安心安全な住まいにされたい方
→そもそも構造計算された家なのか確認しましょう
→同じ耐震等級3でも構造計算はどこまでされていますか？許容応力度計算ルート1？許容応力度計算ルート2まで？保有水平耐力計算？ さらに使う構造材は全て数値化できるものが使われているのか。違いをご説明させていただきます。
・デザインにこだわりたい方
→コンクリート、金属（ステンレス、アイアン）、タイル、木など素材感を大切にしています。
⇨ぜひご自身で見て触れて感じてみてください。
パッシブデザイン設計のプロ KOZEN−STYLE小林が個別にご案内いたします。
場所：蒲郡市「水竹町の家」
※詳細につきましてはご予約後お知らせいたします。
下記お問い合わせをクリックいただき「メッセージ本文」にご希望日お時間をご記入ください。
ご予約状況によりご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。