豊橋市でパッシブデザイン、耐震構法SE構法とデザインを融合させた家づくりをプロデュースしている工務店のKOZEN-STYLEコバヤシホームです。豊橋市「植田町の家」の家で本日より基礎断熱工事が始まりました。
大工さんが床下地の準備と基礎断熱工事の準備を進めてくれている中、私はおそうじおそうじ!!
床下空間は室内と同じ空間になるのでとにかくきれいに保っておきたいですから!!
いよいよ断熱材の出番です。
この断熱材を基礎の底板(床面に当たる部分)と基礎の外周部の立ち上がりに張って外からの熱を入れないようにしたり、出ていかないようにするために本当に必要な作業になります。だからこそ断熱材を濡らしたくないのでKOZEN-STYLEコバヤシホームでは上棟後に施工をしています。
床を支える鋼製束(鉄製の調整の利く脚)が来る部分にしるしをしてから事前に穴あけをしてくれています。
この部分にも最終的には吹き付けるタイプの断熱材を吹いていきます。
明日は断熱と換気システムの施工が同時施工予定です。
朝イチ蒲郡市「水竹町の家」で大工さんと板金屋さんと打合せなので終わり次第豊橋市「植田町の家」に向かいます。
明日も盛りだくさんですが張り切っていきます!!!!!
KOZEN-STYLEコバヤシホーム
代表取締役 小林正和