蒲郡市、豊橋市、豊川市でパッシブデザインとSE構法の注文住宅をご提案している工務店のKOZEN-STYLEコバヤシホームです。
先日2日間にわたり上棟作業を行った「西高師の家2022」の外部下地工事が進んでいます。
上棟作業では主要構造部の柱、梁、屋根をくみ上げることができました。SE構法は「木骨」とも言われますが、鉄骨と同じ考え方に筋交いではなく、構造耐力壁を設置する構造となります。まさに「木骨造」です。
大大大空間も対応が可能でこの空間でも耐震等級3をクリアしています。構造計算されない住宅がたくさんありますが、計算がされている、根拠があるからこそ実現可能な空間となっています。

インナーガレージも備えています。
このあたりも随時ブログにてUPしていきたいと思います。

柱をたくさん立てることであえて見せたくない部分をデザインしています。
こちらは構造計算上は負荷のかからない造作柱としました。


その他蓄熱体(コンクリート打ち放し)もパッシブデザインを設計すうえで非常に大切な要素となります。
デザイン性も人気がありまよ。


明日からもT大工さんよろしくお願いいたします。

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