蒲郡市、豊川市でパッシブデザインの設計手法を用いた根拠ある注文住宅をご提案するKOZEN-STYLEコバヤシホームです。
豊橋市「西高師の家」
「THE 平屋」という佇まい。
耐震構法SE構法の特徴を活かし25畳+3畳の書斎柱なしの空間に仕上がりました。
グレーの外壁、グレーのインテリアといったように無機質なベース色に異素材の組み合わせを上手にデザインさせていただいた素敵な平屋住宅です。
キッチン、キッチンバックセットにはステンレスを採用することでメンテンナンス性とデザインの格好良さを兼ね備えました。
ただ、そのままでは無機質なデザインになりがちなのでオーダーキッチンの下部はなら材を使用したオーナー様こだわりのとなりました。
ダイニングには真鍮のペンダントライトを垂らすことで空間にアクセントをプラスしてくれます。
リビングは30センチのダウンフロアリビングにすることで耐震構法SE構法で大空間を造ったうえで程よく空間を仕切ることができるようにデザインをさせていただきました。そのダウンフロアリビングのアクセントにはパッシブデザインの要素としても重要な蓄熱性に優れたコンクリート打ち放しのアクセントウォールをデザインしました。こちらも空間が木のやさしさだけにならないようデザイン性にも優れています。
その蓄熱性のあるコンクリート打ち放しを抜けると隠れ家的な存在で程よく空間を仕切った書斎スペースが3畳分あります。