「かわいいけど、かわいすぎない」がテーマ
「かわいいけど、かわいすぎない」をテーマに家づくりを考えたご夫妻。
角ばった家というよりも漆喰塗りの外壁と三角屋根の外観は、2人のイメージにぴったりでした。
大空間の25畳のLDKには吹抜と大きな窓をデザインし、『KOZENSTYLEコバヤシホーム』がこだわる「陽と光と風」を贅沢に採り込み、年中快適な空間を実現しました。さらに、リビングの壁とキッチン対面壁に用いたデザインコンクリートが熱を蓄え、冬場には室内が暖かく感じられます。「冬でも暖房なしで家全体がぽかぽか。晴れた日には窓を開け、半袖で過ごすこともある程です」。LDKの外には10畳もの広さのアウトドアリビングをデザインしたことで、LDK空間と合わせて35畳もの広さを確保しました。隣地や道路側からの視線に配慮して塀を設けてあるので、周囲に気兼ねなくオープンエアな空間を楽しめるようになりました。さらに、適材適所の収納と大容量のクローゼットで片付けもラクラクです。ライティング計画によってライフシーンを表情豊かに演出し、日々の暮らしを満喫できる家が実現しました。
理想通りの空間を実現
『KOZEN STYLEコバヤシホーム』のOPENHOUSE(完成見学会)に行ったとき、「自分たちもこんな住まい方をしたい!」と素直に感じました。そして、ヒアリングの際に妻の要望なんとなく伝えると、小林社長がそれを尊重したうえで、インテリアコーディネートから自然の力を最大限に利用した心地よい家をデザインしてくれました。完成時には想像以上の出来映えに感激したのと同時に、家全体の暖かさにも驚かされました。冬でも暖房なしで生活できる家なんて、他にはなかなかないと思います。ライティングはもちろん、家具もトータルでコーディネートしてもらったおかげで、理想通りの空間を実現できました。
新築したきっかけ
結婚を機になるべく早く新築をしたいと考えて、いろいろな住宅会社を検討しました。でも、どこもピンとこない中で、『KOZEN-STYLEコバヤシホーム』さんの見学会に行ったときだけは、心地よい空間と洗練されたデザインに感動。「ここだ!」と決めました。