蒲郡市で耐震構法SE構法を全棟採用し耐震等級3を確保しつつ大開口・大空間を提案する工務店KOZEN-STYLEコバヤシホームの小林です。

蒲郡市「水竹町の家」では造作ベンチ下の蓄熱コンクリートの下地施工が本日行われました。
木の下地にラスという金網を張って表面を仕上げる方がうんと簡単な工事になります。しかし、本物のコンクリートや石を使う意味があるんです。

それは「室内の蓄熱性を上げる」ということ。
コンクリートや石といった素材は温めにくく、冷めにくいという性質を持っています。
その性質を利用し室温の安定を図るという目的があります。さらに室内に程よい無機質さを与えてくれて一石二鳥な素材なんです。

今日のところはブロック積まで!!また自慢の左官さんによる仕上げは追々と・・・
今から楽しみです!!

そして外では外壁工事がF板金さんにより進めていただいて、終盤を迎えています!!
今回採用色は「サンドホワイト色」!!
やさしさとクールさの両方を兼ね備えた最近人気の色ではないでしょうか。

ちなみに軒裏は無垢の板仕様になっています。
足場が外れる日も近い!?

毎日が楽しみな蒲郡の現場からお伝えしました!!

KOZEN-STYLEコバヤシホーム
代表取締役 小林正和

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